« 湯谷温泉 1  鳳来寺へ初詣 | トップページ | 湯谷温泉 3 どうまん蟹 »

2020/01/08

湯谷温泉 2 大野宿

Img_5320-1
Img_5282
湯谷温泉2日目が始まりました。

実は正月には箱根に泊まり駅伝を見ようと思ったのですが、宿の目の前、あるいはちょっと歩けば国1と 見学に都合の良い宿が連泊では取れません。それに普段は1万円そこそこの宿が3.5万円に成ったりしてあまりにもバカらしく止めにしました。

そこで彼方此方探しました。温泉・初詣・雪なし・車で3時間以内。そこで決まったのが湯谷温泉でした。湯谷温泉なら以前泊まった事のある「はず別館」と思ったのですがどうしても取れず『湯の風 HAZU』に決定したのです。

Img_5247
今日も見事に晴れました。
Img_5218
Img_5219
朝食です?何これ?全く正月らしくない料理?です。

他のテーブルを見ると寿と書かれ おせち料理が出て居るではないか・・・・どう成ってるんだよこの宿は?

 

さて、9時45分に 二つの風呂が掃除時間になります。その時間を利用して写真を撮りました。

Img_5225
Img_5230
馬の背の湯 の内湯と半露天
Img_5237
落ち葉の湯 こちらの方が人気です。
温泉特有の匂いも無く、ヌルッとした感じもなく、更湯のような泉質でした。泊まった初日と違いこの日は風呂に子供が多くて五月蝿い五月蝿い、、、
Img_5245
車がコチンコチンに凍って居ました。静岡では全く考えられない事。これではコーティングも直ぐ痛んでしまいそうです。
Img_5253
宿の目の前 鳳来峡と周りを少し歩いてみました。
Img_5266
陽当たりには桜が咲いていました。

その後大野宿まで車で移動。

Img_5267
Img_5272
Img_5278
古い家がほとんど残って居なく物足りませんが雰囲気だけは有りました。
Img_5279
昼ごはんは近くの日帰り温泉施設内の食堂で山芋の定食。ナズマズの味です。

宿に戻って温泉と昼寝。極楽です。

Img_5300
夕飯では、昨日文句を言ったせいでしょうか、メニューが有りました。

Img_5292
Img_5302
Img_5305

Img_5308
Img_5311
Img_5326
Img_5329
相変わらず正月らしくないし中途半端な料理でどれも美味しくない・・・明日に期待・・・しても無駄だな、、、

 

 

 

« 湯谷温泉 1  鳳来寺へ初詣 | トップページ | 湯谷温泉 3 どうまん蟹 »

国内旅行」カテゴリの記事

温泉」カテゴリの記事

コメント


満室になっているお正月に お食事のプランがいろいろあると
食材の仕入れがしにくい時期に、すべての献立を考え、作る手順も考慮しなければならないので
料理長は 大変だったでしょうね。

小食なよし坊様ですから、量は少なくても おいしいお料理ならよかったのに、、、、。
泊まってみないとわからないものですね。

shinmama様
我々が食べて居る2間続いた部屋は大人だけで全部で9組。廊下の奥に大きな部屋があってそこには子供連れか小団体以上の人たちでした。
ですから食事内容もshinmama様がご指摘のようにプランがたくさんあるとは考えにくい状況でした。
とにかく不味いのには参りました。
絶対奨められない宿でした。

こんばんは!
どこかのコメントで箱根駅伝を見るとおっしゃっていたのでてっきり箱根の温泉でほっこりしていらっしゃるものと思っていました。
この前の秋、松川へリンゴを買いに行ったとき湯谷温泉の横を通りました。静かにゆっくりしたい時は静かすぎるくらいでピッタリですね(^^)
当方は正月明けに近い親戚で不幸があり家の片づけに今日明日と駆り出されております。10日の葬儀まであたふたとしそうです。

 お正月とは関係なく、まったく普通のお料理ですね。
 しかも他のお客様と違うものが出されるとはどうなっているのでしょう!
 おまけに不味いなんで言語道断です。
 とても良さそうに見える宿ですのに、残念ですね。
 
 
 
 
 

ごくらくとんぼ様
駅伝を見たかったですがあまりにも暴利で、それに連泊も取れないのでやめました。
リンゴを買う時は此処を通るんですか!そっちと静岡の場所の違いですね。
この宿は連泊ではゆっくりできない事がわかりました。それは日帰り温泉をやって居るのです。それも昼飯付きプランまで有り騒がしいです。泊まった部屋が一番外れの部屋でしたのでその点は良かったのですが。
それは大変、お正月明けの不幸が意外とあるんですよね。

うつきよう様
そおなんです、、、大晦日に泊まった人は何を食べたのか知りたいです。
我が家と同じ日に同じ連泊をして居るお客さんが居ましたが全てが全く我が家と同じ内容でした。
はず別館が昔取って居た「値段を決めるのはお客」のシステムなら堂々と一白五千円にしました『昔その方式の頃5千円の人も本当にいたそうです。平均すると1.5万〜2,5万らしかったようです。もちろん5万円払った人もいたそうですから』
今もその方式をとって居るのかな?

「はづ合掌」の名に聞き覚えがあるのですが、同じグループでしょうか?
お正月はどうしても価格が上がってしまいますものね。
ましてや箱根駅伝が見られるお宿は、競争率も高いでしょうね。
私もいつか生を見たいと思うのですが、神さんと仏さんのお世話のため今は断念。
でもいつか、御一日だけお世話して後は「ごめんなさい」しようかと…(笑)
でもますますお財布に厳しくなりそうで、これまた夢で終わるのでしょうか?

パンジー様
冒頭の写真、実はあれコースターですが合掌造りのはず合掌も はず木も同じグループです。
正月でなければ値段からしてこんなもんか、、と思えば良いのかもしれません。
箱根駅伝は日帰りで昔見に行った事が有りました。その頃は農大が常連で大根踊りが人気で農大応援団付近は近寄ることすら大変。なぜかと言うと駅伝が終わると大根踊りで使われた大根を無料で配りました。
我が家は年金しか収入がありませんから、、、底が見えて来ました。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 湯谷温泉 1  鳳来寺へ初詣 | トップページ | 湯谷温泉 3 どうまん蟹 »

2025年4月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
フォト

リンクの人々

  • 鳥さんと いつも 一緒に
    思わず眼を細めて読んでしまうソフトな語り口で書かれたブログ。 鳥の百科事典になりがちな鳥ブログとは一味も二味も違い、鳥への愛情がヒシヒシと伝わってくる。
  • ミルフォードトラック
    管理人「よし坊」に、人生観が変わるほど感動を与えてくれたミルフォードトラック。その全ての詳細な記録を序章から終章まで全6回に分けて公開。
  • ピカリのお部屋
    仲良く山歩きを楽しんでいる様子が独特な語り調で書かれている。花・風景の写真も素晴らしい。
  • 旅すれば又、旅
    旅と食に対する拘りと情熱が伝わってくる飽きないブログ。次は何所?と期待する。
  • かわせみのひとりごと
    翡翠をはじめ野鳥の姿を芸術的タッチで捕らえたブログ。
  • ごくらくとんぼの日々あれやこれや
    日常起きる様々な出来事を気取らないタッチで綴る親しみやすいブログです。
  • 季節の移ろいと旅空の雲
    眼を見張るような写真の数々。 作者の思いが伝わるブログです。
無料ブログはココログ

カワセミ

  • 水鏡に映る ♀
    静岡市の鳥がカワセミです。 少しずつ撮り貯めた可愛い翡翠の表情をご覧下さい。

富士山

  • 富士市狩り場から
    日本を代表する富士山。 私の住む静岡はどこからでも富士山が見える幸せを感じています。

ミルフォードトラック

  • DISTINCTION HOTERU
    2010年11月、人生観まで変わってしまったミルフォードトラックを歩いたときの写真集です。

思い出の一枚 海外編

  • スイス
    旅先で感動した思い出の一枚

思い出の一枚 国内編

  • 天王祭
    思い出に残る国内の写真を集めました。デジタルカメラに成った以後のものです。

山の思い出

  • ローツェ 8,516m
    20代前半から空白の年月が過ぎ再び登り初めた山々。

茶畑

  • 茶畑と富士山
    お茶・お茶と富士山 お茶と富士山は何故か相性が良い。