ボランティアでもらう金券
サッカーボランティアは一回参加するごとにAゾーン自由席券を一枚もらえます。しかしシーズン終了間際の残り二試合は金券がもらえます。その金券でほぼ毎年お茶を買ってきます。100g千円ですからキロ一万円のお茶です。静岡に住む我々はキロ一万円などとんでもなく高くて贅沢です。常時キロ三千円のお茶を茶の卸売業から買って飲んでいます。これでも十分美味しく、東京に住人は誰もが「美味しい美味しい」と言います。
前置きが長くなりました。

これがそのお茶で四袋買いました。

応援グッズやゲームシャツはもちろんですが色々な物が売られています。静岡おでん等も有ります。これらの商品はエスパルスドリームハウスで買うかネットからでも買えます。
※静岡おでんの写真はホームページより
コロナで試合が延期延期と先送りされ再開は何時になるのか全く読めない状況に成ってしまいました。
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さすがお茶どころ!
おいしいお茶がお手に入りやすいのは何とも羨ましいです。
毎日気に入って飲んでるお茶はブレンドされていると思うのですが、
最近味が落ちた気がして、
新しく探さなくちゃ、と思っているところです。
投稿: うつきよう | 2020/04/08 14:03
うつきよう様
卸キロ三千円のお茶だと小売りで5〜6千円の値段で売られます。深蒸しのヤブキタばかり呑んでいます。
茶の生産農家のホームページから探して買うのも手かも知れませんね。キロあたり同じ値段の物を飲み比べて最後は一軒に絞る。
お茶がメインですが他の食品も扱う通販店は、はっきり言って高いです。お得意様にその手の店がありましたのでよく解っております。こんな事言ってはまずいですが今は付き合いもないしこのブログは絶対読んでいませんから。
投稿: よしぼう | 2020/04/08 16:47
昔はお茶農家がそれぞれ茶工場を持って自家製造していたんですが今はすっかり見かけなくなりました。
地元にも大きな茶卸業者が数多くあって農家から茶葉を買い取って製造販売しています。農家が個々にやっている時代はとうに終わっています。
知り合いの茶農家から聞いた話では茶卸業者が先に利益をとって残った金額をそれぞれの農家に分配してくるので、昔のようにお茶で儲けることなど無くなってしまって後継者が無いそうです。五番茶(終番)と呼ばれるペットボトル用の安い茶葉を収穫しないと一番茶を引きとってくれないので体力的に大変で高齢の農家は離農していくそうです。
楽な仕事は無いですね。
投稿: ごくらくとんぼ | 2020/04/08 22:10
今までは幸いにも、毎年美味しい新茶を頂戴しておりました。
あまり煎茶を嗜まない我が家は、ほぼほぼ一年持ちました(笑)
でも当然のことながら、主人が退職するとこういったものは手に入らなくなりました。
「これは…?」と思うものは今一美味しくなく、美味しいのはお高くって…
今頃になって頂いていたお茶の高級度を痛感しております(泣)
投稿: パンジー | 2020/04/09 10:56
ごくらくとんぼ様
ホントですね。蒸したり乾燥させたりしている横を通ると良い匂いがしてきました。今は滅多にそんな光景に出くわさなくなりました。
茶農家も独自に生きる道を探し良い物を理解してくれる人を相手に売る方法をとらないと駄目ですね。
問屋も自分の所で火入れをして良いお茶にして売らないと利益が出ないそうですよ。
僕が小学校低学年の頃は静岡駅から「さいとり・どんな字を使うのか知らない」が農家から預かったお茶を一刻も早く問屋に持って行き値段を競わせる・・・あの光景も見られなくなりました。
投稿: よし坊 | 2020/04/09 12:30
パンジー様
茶葉と急須でお茶を飲む人が少なくなりましたからね。癌の予防にも成りますから是非茶葉で呑んで下さい。
一つヒントを・・・古く成ってしまった茶葉は冷凍庫に入れてから改めて出すと新茶の香りが復活します。是非お試し下さい。
そして、高級茶ほど温めのお湯で出して下さい。甘くとろっとしたお茶が飲めますよ!
投稿: よし坊 | 2020/04/09 12:39