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朝 大浴場が男女入れ換えに成って居るので入りに行く。洞窟のようなのもあった。
昨日もそうでしたが殆ど人に会わない。
食事会場には立派な門が有り
マア特別美味いと思ったのも無いな~ 一寸ガッカリした。
※浴場写真は全てホームページから
長い時間入って居ても殆ど人が来ない。
昨日も今日も露天風呂にはヒラヒラと舞い落ちた桜の花が浮かんでとても風情があった。
JTBプランで予約しましたのでチェックアウトは12時。残り時間は部屋の風呂でノンビリ。
今の天皇陛下が平成十三年十月四日に立ち寄られた記念に建立したとの事だった。
連泊の人以外は皆帰られて居ない。大勢の番頭さんや仲居さんに見送られて宿を後にした。
さて、ダイヤモンド婚のお祝いにと 昨夜夕ご飯の後 係の男性からコーヒーをもらった。JTBが「もしお祝いをしてあげるなら下戸ですからお酒はダメです」と言ってあったらしい。ひょっとすると とは思って居たが 有り難く頂いた。
ただ、もしそうなら女将が出て来てお祝いの口上を言い 記念の品を渡すだろうな と思って居たが大違いでがっかりした。その時 ブログ繋がりの上田にお住まいの方が何度も泊まって居て躊躇無くこの宿にした、とも 言おうと思って居たがそれも出来ず残念が続いた今回の旅 事故も無く無事帰られた事を喜ぼう。
七十年の祝いは運転も出来ないし もうこの世には居ないだろうから
なお今回の費用 家計費とはいかず全額僕のポケットマネー・・・散財だ、、、







すると次々泊まり客が到着。2時前ですが「支度が出来ました」と案内される。
我が家は別邸の二藍(はなれと言わないらしい)
大きな湯船には掛け流しの温泉。しかし、何処が露天?良い事も有った。満開の桜が見えた。
開放的な大浴場にユックリ入りますが入浴中三人の人が入りそして出てゆく。※浴場の写真は次のブログで
6時半「食事の支度が出来ました お迎えに参ります」と電話が鳴り食事会場まで案内される。
花ぐもり 卯月の頃 と題され 一汁三菜から始まります。
久しぶりに一品ずつ運ばれ丁寧に説明もしてくれる男性が気持ち良い。
女性のスタッフも居るらしく声がする。
部屋では冷蔵庫の中の物全て無料ですと言われても そんなに飲んだり食べたり出来ないし、寝室にはTVも無い。露天風呂に入りながらライトに浮かび上がる桜を眺めるのが精一杯で 更に悪い事にベットの上下左右表裏返しが全くやった事が無いとしか思え無い傾いたベットで 寝ていて片側にズレてしまうお粗末さだった。
続く
四月十三日 我が家は御陰様で ダイヤモンド婚式を向かえる事が出来ました。
世界で一番硬いと言われるダイヤモンドのように固い絆を持つ夫婦 と言う事で
ダイヤモンド婚 と言われるのだそうです。
男性女性とも80代 特に男性は80代後半まで元気で過ごすのは珍しいのが普通の様だ。
だからこそ ダイヤモンド婚を迎えられる確率は1割だと言われて居るらしい。
たまたま僕が23歳五ヶ月で結婚式をあげ 妻は十ヶ月歳上なのもダイヤモンド婚を向かえる事が出来た要因でもあります。
いずれにせよ半世紀以上一緒に居る訳で有りがたい事です
その記念も兼ね14日から一泊旅行ですがまもなく出かけます。
顛末記は帰宅後UPしたいと思います
今年のドックは3月11日でした。
結果のお知らせが来たのが2週間後。それに寄れば「糖尿病が疑われます」生活習慣を見直し、6ヶ月後にお近くの内科を受診して下さい。と成っていた。冗談じゃ無いよ。
そしてもう一つは脂肪肝。これは以前から なり掛かって居るので注意しなさいと言われて居ましたが昨年12月から足が痛くて歩く事が出来ず運動も激減していますので当然だろうと思っています。傷みが取れたらセッセと歩こうと思います。
実は全ての検査が終了し食事時間と支払いを済ませた後 先生との面談があり「糖尿病を心配しておりますがどうでしょうか?」と僕の質問に対し先生は資料の数値を見て「大丈夫ですね 糖尿病ではありません」と仰いました。
なのに送られてきた結果には「疑われます」と成って居る。その差は何処から出てくるかと言えば数値と判定資料を見比べるロボットか判定員が糖尿病の疑い と判断したのだろう。
と言う訳で少しは甘いもの控えて生活すれば良いだろう。例えばコーヒーには砂糖茶さじ二杯かスティックだったら二本を一杯か一本にする。しかし、、砂糖を半分にしたら苦いし不味いし飲めないだろうな~
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