« 2025年3月 | トップページ

2025年4月

2025/04/21

ダイヤモンド婚 記念旅行 2

 朝 大浴場が男女入れ換えに成って居るので入りに行く。洞窟のようなのもあった。

昨日もそうでしたが殆ど人に会わない。

Img_2299
朝食は8時半。部屋から出て

Img_2228
昨日は真っ暗でよく解らない 正面門の方向

 

 

Img_2282

食事会場には立派な門が有り

 


Img_2283_20250418141001
 潜った先に 懐石まる喜が有る。隣の建物は食事処の個室のようだ。

 

 

Img_2284
昨日は撮り損ねた会場で テーブルの上には

 


Img_2285
※拡大できます

メニューが置かれている。

 

Img_2286
一の膳

箸置きが無いのは昨夜と同じ。 右に置いてある箸の右側を持ち 食べると左側に置くのが習わしだそうだ

 

Img_2287_20250418141801
サラダは自分で取り分けた

 

Img_2291
二の膳は瓢箪をバラスと器がいくつかに分かれる。

Img_2288
二八の蕎麦

 

Img_2289
水菓子

マア特別美味いと思ったのも無いな~ 一寸ガッカリした。

 

 

Img_2227
食後まる喜の小路を戻りながら二藍の建物を見る。

 

Img_2294_20250418142501
部屋にはコーヒーメーカーが有る。そんなに何杯も飲めるものでも無い。

Img_2231_20250418142501
土産物を買いに売店に行く途中 鯉の餌やり場から見た庭と池

 

Img_2234
売店です。

 

Img_2229
さて大浴場の入り口です。

館内到る所に生花が飾られている

 

F01_20250418143001

F02_20250418143201
F03

浴場写真は全てホームページから

長い時間入って居ても殆ど人が来ない。

昨日も今日も露天風呂にはヒラヒラと舞い落ちた桜の花が浮かんでとても風情があった。

Img_2230
風呂上がりには 各種飲み物。アイスキャンデーも有った。

 

JTBプランで予約しましたのでチェックアウトは12時。残り時間は部屋の風呂でノンビリ。

Img_2301
宿 正面門の向かいには石碑が有り 皇太子殿下行啓記念碑と彫られている。

今の天皇陛下が平成十三年十月四日に立ち寄られた記念に建立したとの事だった。


Img_2300
記念に番頭さんに撮ってもらった。

連泊の人以外は皆帰られて居ない。大勢の番頭さんや仲居さんに見送られて宿を後にした。

Img_2304
一挙に南部道の駅迄走る。すると

Img_2306_20250418143501
タケノコが売られて居るでは無いか!妻は大喜びです。

Img_2367

さて、ダイヤモンド婚のお祝いにと 昨夜夕ご飯の後 係の男性からコーヒーをもらった。JTBが「もしお祝いをしてあげるなら下戸ですからお酒はダメです」と言ってあったらしい。ひょっとすると とは思って居たが 有り難く頂いた。

ただ、もしそうなら女将が出て来てお祝いの口上を言い 記念の品を渡すだろうな と思って居たが大違いでがっかりした。その時 ブログ繋がりの上田にお住まいの方が何度も泊まって居て躊躇無くこの宿にした、とも 言おうと思って居たがそれも出来ず残念が続いた今回の旅 事故も無く無事帰られた事を喜ぼう。

七十年の祝いは運転も出来ないし もうこの世には居ないだろうから

 

なお今回の費用 家計費とはいかず全額僕のポケットマネー・・・散財だ、、、

2025/04/17

ダイヤモンド婚 記念旅行 1

Img_2218_20250416164701
ブログ繋がりで何度も読ませてもらい我が家からは高速道路を使えば伊豆半島に行くより早い宿坐忘です。

Img_2209
前日のTVでタケノコの産地 南部でタケノコ祭りをした情報を見た妻が期待して行った南部道の駅 しかし「朝出た品はあっという間に売り切れ」もうありませんとの事。序でに此所で昼御飯と思ったのも止めて

Img_2212
道の駅 富士川まで走り何時ものラーメンをシェア。時間調整をしながら出発。

Img_2219
チェックイン2時なのですが 坐忘に1時30分到着。早かったのですが数人のスタッフが出迎えてくれた。

Img_2220
ドンと構えた大きな門

Img_2221_20250416165301
それに見劣る小さなレセプション。しかし有っても意味の無い事が解る。

Img_2215_20250416165301

Img_2232
直ぐ横の池の丸丸とした大きな鯉を見ながら出された茶菓子を食べ、手続きをする。

すると次々泊まり客が到着。2時前ですが「支度が出来ました」と案内される。

 

P01
※拡大出来ます

我が家は別邸の二藍(はなれと言わないらしい) 

 

 

Img_2237
ゴミはおろかチリ一つ無い廊下を歩いて大浴場の横を通り

Img_2238_20250416170001
一旦外に出た先の建物 二藍(フタアイ)に案内される。

Img_2224

Img_2225_20250416170401
畳み10畳に板張りを含め12畳の和室とベットルーム

Img_2296_20250416170001

Img_2241
Img_2242_20250416170601
洗面所の奥にシャワールーム更にその外に専用露天風呂が有る

大きな湯船には掛け流しの温泉。しかし、何処が露天?良い事も有った。満開の桜が見えた。

Img_2239

Img_2240
一旦外に出て別邸からの景色を撮る。

Img_2236
館内の散策に出かけた。大きなライブラリーからは目の前の見事な景色と言いたくなる桜やツツジの咲いた庭や 眼下の池には大きな鯉が。そして飲み放題のワインやソフトドリンクが置かれている。下戸にはつまらないサービスゥゥゥゥゥゥゥ

 

開放的な大浴場にユックリ入りますが入浴中三人の人が入りそして出てゆく。※浴場の写真は次のブログで

6時半「食事の支度が出来ました お迎えに参ります」と電話が鳴り食事会場まで案内される。

Img_2250
※拡大できます

花ぐもり 卯月の頃 と題され 一汁三菜から始まります。

久しぶりに一品ずつ運ばれ丁寧に説明もしてくれる男性が気持ち良い。

女性のスタッフも居るらしく声がする。

 

Img_2251
黄色の器に盛られたのが 桜鯛糸造りですが露出オーバーですっ飛んでしまった
箸置きが無い事も説明された

Img_2254

Img_2256

Img_2257_20250416171701
天子は取り分けた

Img_2258
熱く焼いた杉板に肉を挟んで有る

Img_2260_20250416171801
香りはものすごく良かったが肉が硬くてダメ


Img_2263_20250416171801
箸洗い と言うのだそうで 中身はなんなのかよく解らない  ピンボケ、、、

Img_2265


Img_2270
漬物が美味くお代わりをした

Img_2272_20250416172401
鯛そぼろの御飯を選んだ 焦がした御飯の香りがとても良く御飯に掛け最後はお茶漬けにした

Img_2275

Img_2277
思い返せば初めに出された 桜鯛糸造りが一番美味く 次が天子の炭焼き 

全体にとびきり美味いでも無く目先が変わって居るだけの食事で

値段に叶っていないと思った




Img_2278
食事が終わったのが9時、部屋の二藍前から食事会場の方に向かう仲居さんと


Img_2280
坐忘正面玄関を撮る。

部屋では冷蔵庫の中の物全て無料ですと言われても そんなに飲んだり食べたり出来ないし、寝室にはTVも無い。露天風呂に入りながらライトに浮かび上がる桜を眺めるのが精一杯で 更に悪い事にベットの上下左右表裏返しが全くやった事が無いとしか思え無い傾いたベットで 寝ていて片側にズレてしまうお粗末さだった。

 

続く

2025/04/14

60年の ダイヤモンド婚式

02-1

 四月十三日 我が家は御陰様で ダイヤモンド婚式を向かえる事が出来ました。

世界で一番硬いと言われるダイヤモンドのように固い絆を持つ夫婦 と言う事で

ダイヤモンド婚 と言われるのだそうです。

男性女性とも80代 特に男性は80代後半まで元気で過ごすのは珍しいのが普通の様だ。

だからこそ ダイヤモンド婚を迎えられる確率は1割だと言われて居るらしい。

0-1

たまたま僕が23歳五ヶ月で結婚式をあげ 妻は十ヶ月歳上なのもダイヤモンド婚を向かえる事が出来た要因でもあります。

いずれにせよ半世紀以上一緒に居る訳で有りがたい事です 

 

その記念も兼ね14日から一泊旅行ですがまもなく出かけます。

顛末記は帰宅後UPしたいと思います

2025/04/10

人間ドック

 今年のドックは311日でした。

1000001831

1000001830

結果のお知らせが来たのが2週間後。それに寄れば「糖尿病が疑われます」生活習慣を見直し、6ヶ月後にお近くの内科を受診して下さい。と成っていた。冗談じゃ無いよ。

そしてもう一つは脂肪肝。これは以前から なり掛かって居るので注意しなさいと言われて居ましたが昨年12月から足が痛くて歩く事が出来ず運動も激減していますので当然だろうと思っています。傷みが取れたらセッセと歩こうと思います。

 

実は全ての検査が終了し食事時間と支払いを済ませた後 先生との面談があり「糖尿病を心配しておりますがどうでしょうか?」と僕の質問に対し先生は資料の数値を見て「大丈夫ですね 糖尿病ではありません」と仰いました。

なのに送られてきた結果には「疑われます」と成って居る。その差は何処から出てくるかと言えば数値と判定資料を見比べるロボットか判定員が糖尿病の疑い と判断したのだろう。

と言う訳で少しは甘いもの控えて生活すれば良いだろう。例えばコーヒーには砂糖茶さじ二杯かスティックだったら二本を一杯か一本にする。しかし、、砂糖を半分にしたら苦いし不味いし飲めないだろうな~

1000001832

1000001834

まあ 何とか成るか?

2025/04/07

フリフリ

お尻フリフリのセキレイです

 カメラの設定が少しずつ良く成ってきてはいるが・・・・

040a3938

040a3939

鳥の目玉が球体に成って居る状態が写るようになった
まだ 満足出来る状態ではないが頑張って設定を続けます

2025/04/03

ミサゴ

 今年はミサゴの狩りが撮れません。

この時は目の前に飛び込んだのですが樹と枝と葦原が邪魔してその瞬間を撮り損ねました。

040a3852

040a3853

040a3854
見事に成功し大きな魚をゲットして飛んで行く後ろ姿が見えました。

« 2025年3月 | トップページ

2025年4月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
フォト

リンクの人々

  • 鳥さんと いつも 一緒に
    思わず眼を細めて読んでしまうソフトな語り口で書かれたブログ。 鳥の百科事典になりがちな鳥ブログとは一味も二味も違い、鳥への愛情がヒシヒシと伝わってくる。
  • ミルフォードトラック
    管理人「よし坊」に、人生観が変わるほど感動を与えてくれたミルフォードトラック。その全ての詳細な記録を序章から終章まで全6回に分けて公開。
  • ピカリのお部屋
    仲良く山歩きを楽しんでいる様子が独特な語り調で書かれている。花・風景の写真も素晴らしい。
  • 旅すれば又、旅
    旅と食に対する拘りと情熱が伝わってくる飽きないブログ。次は何所?と期待する。
  • かわせみのひとりごと
    翡翠をはじめ野鳥の姿を芸術的タッチで捕らえたブログ。
  • ごくらくとんぼの日々あれやこれや
    日常起きる様々な出来事を気取らないタッチで綴る親しみやすいブログです。
  • 季節の移ろいと旅空の雲
    眼を見張るような写真の数々。 作者の思いが伝わるブログです。
無料ブログはココログ

カワセミ

  • 水鏡に映る ♀
    静岡市の鳥がカワセミです。 少しずつ撮り貯めた可愛い翡翠の表情をご覧下さい。

富士山

  • 富士市狩り場から
    日本を代表する富士山。 私の住む静岡はどこからでも富士山が見える幸せを感じています。

ミルフォードトラック

  • DISTINCTION HOTERU
    2010年11月、人生観まで変わってしまったミルフォードトラックを歩いたときの写真集です。

思い出の一枚 海外編

  • スイス
    旅先で感動した思い出の一枚

思い出の一枚 国内編

  • 天王祭
    思い出に残る国内の写真を集めました。デジタルカメラに成った以後のものです。

山の思い出

  • ローツェ 8,516m
    20代前半から空白の年月が過ぎ再び登り初めた山々。

茶畑

  • 茶畑と富士山
    お茶・お茶と富士山 お茶と富士山は何故か相性が良い。