幻想の世界に誘われた様な「天王祭」が有る事を初めて知ったのは今年の2月。
提灯の明かりが水面(ミズモ)に映った何とも幻想的な写真に釘付けに成ってしまった。
さらに調べると500年の歴史があり織田信長や豊臣秀吉も今と変わらぬ姿の天王祭を見ている事が解った。
祭は古式ゆかしく伝統を重んじながら数ヶ月に渡り行われ7月第4土曜日の“宵祭”と翌日の“朝祭”でクライマックスを迎え(かつては旧暦で行われていた)日本三大川祭とも言われている。
そもそも祭で使われる車楽船行事が国の重要無形民俗文化財に。車楽が県の有形民俗文化財に指定されている。
これは何が何でも祭見物に行こうと相成った。準備にも色々困難があったが一つずくクリアーし、お陰で無事に天王祭を謳歌する事が出来た。
※写真は拡大出来ます
それでは続きを読むをクリックし祭会場にどうぞ
NHK世界遺産 に写真を投稿したところまたもや採用されました。これで四回目です。
今回は水がテーマだ。
水で真っ先に思いついたのがベネチュアだった。ベネチュアは誰もが投稿するであろうから良く出てくる場所からの写真でなく入り組んだ奥の方で撮った写真を選んでみた。採用されないだろうと思っていたのが選ばれて嬉しい。
著作権は既にNHKに成って居るので思いきり小さくして切り抜きました。
詳しくはリンクしましたのでクリックして飛んで下さい。
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